企業方針

わたしたちは、お客様と共に・行動熱心で取り組みます

コンセプト



東酒類株式会社は1905年の創業以来、100余年の伝統と信用を基盤に発展してまいりました。
わたしたちは「お客様と共に」をモットーに、歴史の中で培った豊かな経験と、研修などで修得した確かな知識で、営業活動や提案活動などすべての企業活動において、全社員が誠心誠意取り組んでおります。

神田淡路町を拠点に東京23区を中心とした一都三県の酒販店様・飲食店様などへ日本酒をはじめ、ワイン・焼酎などの酒類・飲料・調味料など、幅広い商品ラインナップでお客様のニーズにお応えしてまいります。
お届けさせて頂くのは色々な酒類はもちろん、販売促進ツールやさまざまな情報や活力を、お客様に合わせてコーディネートし,みなさまの繁盛のお役に立てるようにあきらめることなく尽力し応援させて頂きます。

酒販免許について

「酒類販売会社」には、街の酒販店やスーパーなどにお酒を売る「卸業者(問屋)」と、レストランや居酒屋などの飲食店や個人にお酒を売る「小売業者」に分けられます。どちらの免許をもっているかで、できることが変わってきます。例えば、お酒をメーカーから直接仕入れることができるのは卸業者だけで、いくら卸業者でも、飲食店に直接お酒を卸すことはできません。
当社は、どちらも行なえる資格を持っております。お取引先様へは、メーカーの最新な情報を提供できたり、お得な商品を提供できるなど、さまざまなメリットがあります。飲食店様はもちろん、小売店様・個人様にも対応いたしますのでご相談・お問い合わせください。

卸業者(問屋)は、メーカーから酒類を仕入れて、酒屋・スーパー・コンビニエンスストアなどの「小売販売店」に卸すことが主な仕事です。大小合わせて約250の会社が、酒類卸売業の免許をもっています。免許の新規取得が非常に難しく、酒造業から発展した会社や、古くに創業した老舗が多いのが特徴です。小売業者は、居酒屋・スナック・Bar・レストランなど、お酒を取り扱う「飲食店」に酒類を卸すことが主な仕事です。カフェなどでお酒を出す場合も、仕入れ先は小売業者になります。


会社沿革
明治38年
大井彦蔵が中央区日本橋浜町において大彦酒店を開業
昭和24年9月
「酒類配給公社」が廃止されたのを機に、大井良雄が代表取締役社長となり東酒類株式会社を設立し、酒類卸売業を開始
昭和37年11月
酒類小売免許を得て業務用酒類販売に進出
昭和47年10月
酒税法改正により卸売業を再開。卸・小売り両面に販路を拡大
昭和61年11月
全酒類輸入ライセンスを取得しワイン等の輸入販売を開始
平成3年9月
大井昭彦が代表取締役社長に就任
平成13年10月
事業拡充のため、株式会社オオイを吸収合併
平成23年11月
商圏拡大のため、日本さけネット共同物流センターより東京・神奈川・千葉・埼玉の配送を開始
平成25年10月
大井昭彦が取締役会長に就任
大井義彦が代表取締役社長に就任
平成27年9月
全酒類輸入ライセンスを活用のため、ワイン等の輸入販売を再開
令和3年10月
エンターテインメント・外食事業拡充のため、m&n Group株式会社と業務提携
令和5年3月
店舗業務サポート拡充のため、水産業のDXを推進する株式会社ウーオと業務提携
令和5年11月
業務サポート拡充のため、有料職業紹介事業許可を取得
BrightSky 株式会社と業務提携